ヨンハ・ヒストリー
初めての出会いは2004年。
彼が「サンヒョク」の頃でした･･
期別
男らしい歌声にびっくり
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そして･･
1st JAPAN TOUR 2005
2ヶ月間も･･この日本でよく頑張りました･･
声の調子が危なくなることもありました･･
アップテンポな曲にのせて、ダンスも披露してくれました･･
中居くんに教えてもらった「まじで〜」を東京公演で言ってみたりもしました･･
あの日、あの横浜で･･考えてみた人はどのくらい居たでしょうか？
ヨンハとこんな形で会える日がくることを･･
ありがとう、ヨンハ･･
2ndツアーも期待してます♪
summer concert 2005
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6/20横浜ランドマークにて、パク・ヨンハ君のミニ・ライブが行われました。
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横浜在住のbabironneはカメラ片手にいざ潜入！
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”生ヨンハ画像”と騒動記をまとめました。
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ヨンハ君の今回の来日の目的はアルバム
期別（キビョル）のプロモーションの為。
日本では「冬ソナ」のサンヒョク役でお馴染みですが韓国では歌手としても活動。
ドラマ
オールイン（主演：イ・ビョンホン）の主題歌も彼が歌っています。
「冬ソナ」ではサンヒョクの暴走ぶりに拍車がかかり、旗色は悪くなる一方。
一足先に先輩・ヨン様が訪れたこの日本で、果たしてイメージ・アップは可能か？
ヨンハ君のプロフィールは
こちら
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そもそもこの日は映画
「シルミド」を見に行く予定でした。
が、予定の上映回まで時間があるので、
「ちょっくらサンヒョク騒動でも見に行きますか」というウチのダンナの誘いに
「あーいいねー♪」と気楽に返事したのでした。
実はウチからランドマークまでは徒歩15分。
台風が近づく暴風の中、てくてく歩いていきました。
向かいにある横浜銀行・本店からランドマークへ続く陸橋を渡ると、
自動ドアの向こうには「ありえない」数の人影が‥
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「すごい！女の人ばっか！！」ウチのダンナはびっくりしています。
「こ、この人達みんなサンヒョク見に来たの？」自分を棚に上げて驚愕する私。
この春「みなとみらい線」という地下鉄が開通したので、
週末は結構な人手になるランドマークですが、それにしてもありえない人数。
イベントを行う吹き抜けのスペースは、1階から5階まで人・人・人‥鈴なりの人。
ハングルで書かれたメッセージ・ボードを掲げる人もいます。
「ヨンハオッパ、サランヘヨ」と書いてあります。比較的若そうですが、
この集団の中に彼を「オッパ」と呼べる人が何人いるか‥ビミョーです。
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イベント開始予定時刻の15分前に行ったほうも悪いのですが、
「これじゃ見る場所なんかないゾ」という危機感を覚えた私達は、
陣取る場所を探してぐるぐる。しかし、あるわきゃありません。なにせ15分前ですから。
そうこうするうちにステージ裏、ホテル入り口への通路の前で身動きがとれなくなってしまいました。
そこはヨンハ君のステージへの「入り」を狙うファン・カメラマンでごった返しています。
平日は寒いくらいの冷房がきいているのに、この日ばかりは蒸し風呂状態。
普通のお客さんを通す為、交通整理に必死なスタッフ達も汗だくです。
ウチのダンナは早くもギブアップ。涼しい本屋さんへ避難しました。
滴り落ちる汗にもメゲずデジカメや携帯を握り締めて待つファン。
いやが上にも高まる期待。
気温・湿度・気持ちの高まりが頂点に達したその時、ヨンハ君の登場です！
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上↑はヨンハ君を写そうと頑張ってみた図。
が、努力も空しく、本人はまったく写っていません。‥残念。
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図。
この騒動については既にワイド・ショーなどでご覧の方も多いかもしれません。
私の隣には「めざましテレビ」のカメラ・クルーがいましたから。
彼もすさまじい人並みに紛れていってしまいました‥。
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こうなったら場所を変えるしかない。
上の階に行けばまだ見晴らしがいいかもしれません。
比較的場所が空いていそうな5階へエスカレーターで移動。
まだなんとかなりそうです。人垣も3重くらい。（それでもまだ3重！）
前列に陣取る皆さんには迷惑だったでしょうが、頭の上から
デジカメを高く掲げて、レンズを下に向けて撮ってみると‥
あー写った、写った！ステージ上を撮ることができました。
でも小さい。言われなきゃ誰だかわかりません。
もう少しズームアップしてみましょう。
12倍スマートズームの威力を今こそ発揮！すると‥
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‥なんとか顔が判別できる程度には撮影できました。
5階という高さにしては上出来だったと思います。
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ヨンハ君はアルバムタイトル曲
期別（キビョル）や
オールインの主題歌などを熱唱。
予定の3曲を歌い終えたところでこんなハプニングが。
「皆さんの為にどうしてももう1曲歌いたい。
知ってたら一緒に歌って下さい」
そこで流れてきたのは、なんと
「最初から今まで」のイントロ。
会場は騒然。歓声というよりはもはや悲鳴。興奮はピークに達します。
イベント開始寸前まで練習していたというヨンハ君。目を閉じて歌い上げます。
ところが‥突然歌えなくなっちゃった。慌てて歌いだすファン。
歌いなおそうとしても声が詰まるヨンハ君、目頭を押さえてます。
それを見たファンはもらい泣き。会場全体が泣きながら歌う
「最初から今まで」。
歌い終えたヨンハ君、涙の理由を聞かれて「サンヒョクを思い出して‥」と、
ボケてくれましたが、本当は大勢集まってくれたファンに感動したとのこと。
この「涙」には、大勢の人が「心を持ってかれちゃった」そうです。
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あれ？「心を持ってかれちゃう」のはユジンの専売特許だったような‥
しかも逆パターン。
ユジンが「サンヒョク→ミニョン」だったのに対して「ヨン様→ヨンハ君」。
完全に形勢逆転です。
「サンヒョク＝悪役・お邪魔虫」のイメージを完全に払拭した感のあるヨンハ君。
しかも7月に再来日するそう。
今度は民放の歌番組にも出演してくれるかもしれません。
とどまる気配のない「韓流」の熱波。4月にはヨン様、6月にはヨンハ君。
（「ブラザー・フット」兄弟もいました）
次はどんな王子様を連れてきてくれるのでしょう‥しばらくは韓国から目が離せませんね。
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歌うヨンハ君。↑カンペも写っちゃった。‥ゴメンね。
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